生徒さんの状況について

集団塾でうまくいかなかったので心配です…。
塾選びも簡単ではないですよね。

これまでの学習塾でうまくいかなかったことがあれば、次はより慎重にもなると思います。
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弊塾では、三者面談→4回の体験授業→2回目の三者面談→入塾という流れになります。

入塾までに4回の体験授業と2回の三者面談の機会を設けています。

大切なお子様の成長のための貴重な時間を無駄にしないためにも、じっくりと試していただけるようにしております。
人見知りですが大丈夫ですか?
その点については大丈夫です。

ご安心ください。
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三者面談も授業も、お子様に無理のないように適切な距離をはかりながら進めます。

雑談も交えながらになりますが、無理やり話させるようなことはいたしません。
部活や習い事で忙しいのですが受講できますか?
正直に申し上げて、確約はいたしかねます。

授業を行うのが塾長1人だけなので、他の学習塾と比べて曜日と時間の自由度は低いです。

スケジュールを調整したり休みの日も授業を行ったりはしますが、確約はできません。
成績が悪くても大丈夫でしょうか?
その点については大丈夫です。

弊塾を試す、弊塾に通うにあたって、成績の良し悪しは関係ありません。
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お子様の成績や学習の進み具合に合わせて、授業の内容を考えています。

これまででは、中学3年生に小学6年生の国語の授業を行うということもありました。

料金について

教材費や保証金はありますか?
ありません。

学習塾用の教材を何冊か使いますが、これらは無料でお渡しします。

弊塾でかかるお費用は、入塾金と授業料(体験授業、通常授業、追加授業)のみになります。
入塾金はありますか?
あります。

5,000円(税込)のご協力をお願いしております。
料金はどのように支払いますか?
お月謝袋でのお支払いをお願いしております。

ご面倒だとは思いますが、協力してくれる人の存在やその人の気持ち、またお金の価値や重みを生徒に感じてもらうために、このような方法を採用しています。
退塾したい場合は、どうしたらいですか?
お電話やメールなどでご連絡をいただいたあと、授業料の精算という流れになります。

弊塾では、退塾のお申し出の期限は定めていません。
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極端な例では、「今日からもう行きません。」でも大丈夫です。

そのご連絡をいただいてから授業料を計算し、必要に応じて返金などの対応をしております。

生徒の成長の足かせにならないようにという思いから、入塾金は比較的低く、退塾については即日対応しております。

授業について

夏期講習や冬期講習はありますか?
あります。

夏休み前や冬休み前に三者面談を行い、その時に講習の内容についての相談をしています。

春休みの時も同じように、春期講習を行っています。
補習などはありますか?
「補習」という名目では行っていません。

中学校のテスト前などに授業の回数を増やすのですが、「振替授業」あるいは「追加授業」として行っています。

また、中学生に対しては「復習課題」という名目で、70分の授業後にその授業に関する問題を何問か自習室で解くという時間を設けています。
宿題はありますか?
あります。

生徒の理解度や次の授業までの日数などから宿題の内容や量を決めて出しています。
保護者面談などはありますか?
ご要望があれば行いますが、基本的には生徒も交えた三者面談になります。

その他

子どもが反抗期で接し方が難しいです。
口答えをしてきたり、言うことを聞かなかったり、やるべきことをやっていなかったり…。

困ることが多いと思います。

腹も立ちますしね。

そんなときは、「してくれていること」に目を向けてみてください。
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・学校に行ってくれている

・家に帰ってきてくれている

・自分の気持ちを表してくれている(嫌な気持ちをため込まれるよりはいい)

・元気でいてくれている

その他、どんなささいなことでも構いません。

・靴を揃えてくれている

・電気を消してくれている

・ゴミをゴミ箱に捨ててくれている等

「してくれていないこと」に目を向けると不満を持ってしまいますが、「してくれていること」に目を向けると違う気持ちになってくると思います。

また、子どもに振り回されていると感じるようなことがあるかもしれませんが、ほぼ確実に、子どもの方が親に振り回されています。

着るもの、食べるもの、住むところ。

どの学校に通うのか、休みの日はどこでどのように過ごすのかなど、親が決めたことに子どもが従っていることが多いと思います。

子どもが親に付き合ってくれているんです。

そのようにとらえると自然と気持ちが変わり、それによって、また自然と行いが変わります。

その結果、親子の関係がより良いものになると思います。

その他、反抗期そのものを「成長の証」、あるいは「いい意味での親離れ」や「自立する」ために欠かせないものととらえてみるのもいいと思います。

何か1つでも参考になるものがあれば幸いです。
子育てで心掛けていることはありますか?
私には3人の子がいますが、「自分の子」というよりは、「1人の人」としてとらえるように心掛けています。

そうすることによって、感謝しやすくなったり、考えや価値観を尊重しやすくなったり、行いを尊敬しやすくなったりします。
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感謝、尊重、尊敬といった気持ちを持ちながら接することによって、自己肯定感を高められたらいいなと思っています。

それから、わがままはなるべく言わせてあげるように心掛けています。

それを聞き入れてあげるかどうかは場合によりますが、わがままも言わせてあげることによって、話すこと、伝えること、気持ちを表すことが上手になっていくと思っています。

聞き分けがよくて大人しい子を「いい子」と表すようなことがあるかもしれませんが、それは「大人にとって都合の、いい子」である場合が多いように私は思っています。

話をよく聞いて従うということが、その子にとって必ずしも「いい」ことだとは限らないと思っています。

子どもは、子どもらしいのが1番だと思っています。

その他、昔のその子と比べるということを心掛けています。

周りの人と比べていい意味で競い合うことも大切だと思いますが、昔のその子と比べてできることがどれだけ増えたかを確かめて、伝えて、成長を褒めてあげるということも大切だと思っています。

これは大人にも言えることで、私自身にも行っていることです。

少し落ち込んだときなどに昔の自分と比べて成長を感じることによって、気持ちを前向きにすることができます。

比べる相手は昔の自分。

子どもたちがもっと大きくなれば、自分でもこのことができるようにしてあげたいと思っています。

これらのことは、学習塾でも心掛けています。

子どもたちと関わる中でまた新たなことを学び、その新たなことも学習塾に生かしていきたいと思っています。





その他、ご不明点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。